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暮らしやすい街ってどんな街だと思いますか? 今回は、暮らしやすい街について考えます。
どんな街に住むかということの大切さ
家をつくるときって「どんな土地がいいか」「どんな外観が良いか?」「間取りは?」こんなことを考えますよね。
もちろんそれらも大切なことですが「どんな街に住むか」ということも大切。
暮らしやすい街、安全で安心できる街でないと、家が快適でも心地よく暮らすことはできません。
家族構成やライフスタイルにあった暮らしやすい街。それは、ご自分の家族にとってどんな街か、ぜひ考えてみましょう。
暮らしやすい街の特徴
交通の利便性が高い
通勤や通学のしやすさは、今だけでなく今後のことも考える必要があります。
「交通の利便性が高いか」「通勤しやすい道路か」「子どもが成長したときに駅を利用するとしたら、駅まで何分くらいかかるか」
生活の利便性が高い
スーパーやショッピングモール、郵便局、銀行など、日々の生活の中で頻繁に訪れる場所が家の近くにあると便利です。暮らしやすさの大きな部分を占めるでしょう。
治安が良い
お子さまがひとりで帰宅することやご家族が夜道を歩くことなどを想定したとき「治安がいい街に住む」というのは大切なことです。
街の雰囲気は、地域の集まりやイベント時の様子、ゴミ収集所の様子などから分かります。
災害リスクが低い
安心して住み続けるためには災害リスクもチェックしましょう。
地震や水害などのリスクが低いかどうかは、自治体が出しているハザードマップで確認できます。
教育環境が整っている
お子さまがいらっしゃる場合は、充実した教育環境が整っている街を選ぶといいでしょう。
お子さまの進路の選択の幅が広がります。
子育てしやすい環境が整っている
自治体の子育て支援が充実している街がおすすめです。
子どもの医療費が無料だったり育児支援施設などが整っていたりすると、安心して子育てできます。
医療施設が充実している
内科、小児科、耳鼻科など、普段お世話になることの多い医療施設が近くにある街がいいでしょう。
特にお子さまがいる場合は、なにかと医者にかかることが多いもの。近くにあると、いざというときにも助かります。
資産価値が高い
暮らしやすさの観点からはズレますが、将来、家を売ることになったときに資産価値が下がらない土地なら高く売ることができます。
そういった側面からも土地選びをしておくと安心できます。
まとめ
このコラムでは、住みやすい街ってどんな街かについて考えました。
家づくりは、ご自分やご家族にとっての暮らしやすい街選びから始めましょう♪